4,000円でタブレットPC&キーボードを揃える

Fire7と中華キーボード

写真は、Fire 7 タブレット 16GBと、7インチ専用タブレットキーボード付ケースです。

タブレットは、3,480円。キーボードは、470円で購入しています。合わせて、3,950円。

Fire 7 タブレットは通常5,980円ですが、セール時などは よく3,000円台になります。

キーボードは、USキーボードで、いつも この価格。ともに送料は無料。なお、プライム会員です。

この組み合わせを購入しようと思ったキッカケは、トイカメラにあります。詳しくは、下記リンク先にて。

ルボエのトイカメラ

ルボエのトイカメラを買ってみた

謎のメーカー「ルボエ」の正体とは。実は「OtotaCam」や「COOING」も同じ?

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Fire7で撮った写真

上の写真は、Fire7で撮ったものです。

これを撮った理由みたいなものは、上のトイカメラの記事を読めばわかるかも。諸事情により、撮影環境がトイカメラのときと違いますが、参考にはなるでしょう。

 

Fire 7 タブレット

Fire7が3,480円

次のリンク先では、価格の上下を確認できます。

⇒「Fire 7 タブレット 16GB」の価格の推移を確認

 

箱の中のFire 7 タブレット

いつものAmazon梱包で届きました。

一緒に入っているのは、Echo Dotです。まぁ、気にしないでください。たまたま、同時に買っただけなので。

Fire 7のパッケージ

Fire 7のパッケージです。

画像をクリックすると、大きく表示されます。というか、このページで縮小表示しているだけで、リンク先が画像のURLというだけ。

パッケージの中身

パッケージを開けると、本体が目につきます。

厚紙付きの黒い箱の中に、USB 2.0ケーブル、5W 電源充電器、保証書、スタートガイドが入っています。

大きさの比較

前に購入した「Fire HD 8 タブレット」と比較すると写真の通り。古いモデルなので、Alexaは入っていませんでした。

7とか8はディスプレイのサイズで、単位はインチです。

 

セットアップ

Fire 7のセットアップ

届いた時点で、7割ほど充電された状態なので、そのまま起動して言語を選択。最初にするのは、WiFi設定です。クレジットカードの登録は飛ばせます。

購入時に「ギフトとして購入」か「Amazonアカウントに登録 (簡単セットアップ)」を選択可能。自分のアカウントとは無関係にしたかったので、ギフトを選んでいます。

国の選択

国とか、他にも入力項目がありました。

アップデート

入力や設定が終わると、アップデートが開始します。

アップデートが終わると、また入力画面になり、それが終わると再度アップデート……。

メンテが開けたら、新しいメンテが始まる。ソシャゲーのようですな。

 

機能制限

Alexaの使用

AIアシスタント「Alexa」を使用するか否かは、選択可能です。後で切り替えられるので、手間なら飛ばしてもいいでしょう。

子ども向け設定

子ども用のプロフィールを作成し、機能を制限することが可能です。作成する場合、「FreeTime Unlimited」の無料体験への誘導が待っています。FreeTimeは、お子様向けコンテンツのこと。

月額利用料は、プライム会員と非会員で違います。

機能制限

「設定」の「機能制限」から、文字通り機能を制限することが可能です。買い物NGとか、ブラウザNGとか、そんな感じ。

制限された機能を使う場合、または機能制限の設定を変える場合、写真のように登録されたパスワードを要求されます。

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「Fire 7」の正体は「Asus」

Asus Nexus 7(2012)

写真は、「Fire 7」でGoogleアカウントを使用した際、届いたメールの内容です。

「このログインは、あなたですか?」というもの。

Fire 7 タブレットでログインしたら、「Asus Nexus 7(2012)」と認識されました。識別コード的なものを変えてないのか、それとも?

価格は、Asusの方が高いです。

 

中華キーボード

店舗名「SunnFx」で購入した商品の包装

店舗名「SunnFx」で、7インチ専用タブレットキーボード付ケースを購入。

注文日から2週間ちょっとで、中国から届きました。配送日指定は可能ですが、まず無視されるでしょう。

中国郵政

配送業者は「China Post」で、トラッキングIDは「UT~」だったかな。Amazonの「配送状況の確認」メニューは役に立ちません。

袋の中の写真

袋の中は、写真のような状態です。

袋の外を見たときから嫌な予感はしていましたが、それが確信に変わります。この後に。

折れ曲がったキーボード

見事に折れています、キーボードが。

うひゃ~……。

無理矢理、押し込めたりしたんだろうな。厚紙とか、入れておいてほしかった……。まぁ、500円もしないし、多くは望めないけど。

消えたPauseBreakキー

一ヵ所、紛失しているキーは「Pause/Breakキー」です。

別の箇所に挟まっているのを後で見つけ、はめ込んだら使えました。よかったです。

この折れ目は、どうにもなりませんけども……。

 

まとめ

Fire7と中華キーボードの背面

で、最初の写真の裏側です。こんな感じに立てて使えるので、キーボードが折れてイマイチでも、スタンドとしての役目は果たせるわけですよ。

固定部の緩さを大目に見れば、ですけど。

キーボードのタッチ具合は、いかにも玩具を扱っている感じ。カチャカチャとした微妙な触り心地。

でも、キータッチの練習には、なるのではないでしょうか。「Backspaceキー」の表記が「←」だけで、「アローキーじゃあるまいし」と思いましたが……。

Fire7の広告

広告つきモデルでは、ロック画面などに広告が表示されます。

端末の「設定」>「アプリと通知」>「Amazonアプリの設定」>「広告」>「ロック画面の広告」で、オンとオフを切り替えられます。

Fire 7 タブレット

【子ども向け】Fire タブレットの使い方マニュアル

子ども向けに、Fire タブレットのマニュアルを作ってみた

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