「眼鏡にかけるサングラス」を調べてみた

写真は、眼鏡と普通のサングラスです。
「眼鏡にかけるサングラス」と聞いてイメージしたのは、写真のようなことでした。視力は悪くないので、この辺の事情に疎いんですよ。

「眼鏡のレンズに被せるのかな?」
そんな疑問を胸に、眼鏡にかけるサングラスこと、オーバーグラスを調べてみました。
タレックス「オーバーサングラス」
最初に行き着いたのは「タレックス(TALEX)」という偏光レンズ専門メーカーです。
動画を見て、唖然。
普通にサングラスとして存在しているものを眼鏡の上に着用……。言葉通りなんですね。
動画の紹介文に製品ページへのリンクがあったので、その先で詳細を確認したところ、『偏光フィルムを挟み込んだ本格仕様』『わずかなすき間からの紫外線も遮断するデザイン』といった文言がありました。
サングラスをしないので、「ふ~ん」と唸るだけ。
価格は、送料無料で19,800円。
コールマン「オーバーサングラス」
次に行き着いたのは、キャンプ用品の「コールマン(Coleman)」というメーカーです。
動画は、オーバーサングラスのケース。型番は「CO07-2」で、800円くらい。
動画でケースに入っているサングラスは100均で買ったもので、型番は「DGS-73K」だそうです。
キャンプ用品のメーカーが出しているくらいなので、オーバーサングラスはキャンプが趣味の人に需要がある商品なんでしょうか?
まぁ、運転するときに まぶしいから、かけている人も身近にいますが……。
コールマンのオーバーサングラス自体は、型番「CO3012-2」なら2,000円くらい。
もちろん、通販サイトやショップによって価格は違います。
ダイソー「オーバーサングラス」
前項で触れた100円均一「ダイソー」のオーバーサングラスです。
100円均一でも、200円や300円の商品も販売されていますが、こちらは100円+消費税の模様。
この写真を撮った方は、耳にかける箇所を輪ゴムで縛っていました。眼鏡とサングラスを固定するために……。
オーバーグラス工房「オーバーサングラス」
偏光レンズ専門メーカー、キャンプ用品メーカー、100均と、徐々に専門性から遠ざかってしまったので、再び専門店に戻ります。
そこで目に入ったのが、オーバーグラス工房。
機能性オーバーグラスの専門店らしいです。

「サングラスの機能性って?」
サングラスの機能性が何か気になり、商品について調べたところ、日本人の顔にフィットするように設計されたフレーム、従来のサングラスレンズに比べて透過率が高いので日陰でも よく見える、有害な光をカットするのでPCメガネとしても使える等々……。
機能としてのウリが、幾つも用意されていました。
特に、『2倍明るい偏光レンズ』というキャッチコピーが目立っていたので、「まぶしいのは嫌だけど、暗すぎたら不安」という年輩の人には、ベターなサングラスなのかも。
価格は、型番「ZE-OG01」で5,600円ですが、会員価格だと5,040円。さらに、新規会員登録をすれば、その日から使える1,000ポイントが付与。実質、4,000円。
まぁ、ポイント付与はキャンペーンなんで、これを書いている時点での話です。
TVショッピングやカタログ通販で、10万本以上の販売実績がある「ジーロット」というブランドらしいので、見る人が見たら「あぁ」ってなるんでしょう。
個人的には、シニアグラスの100円ワゴンセールが面白いと思いました。もし、気になるようでしたら、下のボタンをどうぞ。「Mワゴンショップ」がそうです。