「G-Tune DG-I5G6T」を買ってみた｜6％のポイント還元も

マウスコンピューターの自社サイトで、ゲーミングPC「G-Tune DG-I5G6T(スターター7点セット)」を購入し、ポイントサイト経由で還元を受けた話です。

上の画面は、マウスコンピューターのオーダーステータスです。注文からの流れが、視覚的にわかるようになっています。

マウスコンピューターでは、注文時に細かな変更が可能です。知ってる人にはBTOパソコン（Build To Order）といえば済む話なんですけど、何というかまぁ好きなパソコン・パーツを選べるみたいなこと。もちろん、予算ありきの話になりますが……。

なもんで、注文すると組み立てが始まるわけです。決済の確認が取れれば、すぐに組み立て開始。オーダーステータスでいうところの「製造」ステータス。

上の画像ではステータスが「最終品質確認中」になっていますが、ここに移動したのは発送予定日。ギリギリまで確認しているんですね。

発送予定日に「出荷」のステータスに変わりました。

上の画像を見て、気づきました？　佐川急便って2行にわたって書いていますね。モザイク処理した箇所には、お問い合せ送り状NOが書いているんですよ。

つまり、荷物が2つ。

片方は工場のある長野営業所発送、もう片方は羽生営業所の発送。

スターター7点セットみたいな複数点の商品だと、在庫として持っているモニターだけ別の発送もあるってこと。

確か、iiyama G-MASTER GB2470HSU-5です。

これが先に届きました。

箱と中の発泡スチロールがピッタリすぎて、中身を箱から出すのが大変……。箱を上も下も開けて、ところてんのように押し出す始末。

スタンドを組み立てるタイプですが、組み立て自体は難しくありません。

モニターの画面です。

何か映っているところを撮れば良かったですね。そのほうが発色がわかるし……。

今からでも撮影できるって？　いやぁ、面倒ですね。

電源用のケーブルとか、DisplayPortのケーブルとか、HDMIとか……。そういうのだったはず。

上の画像は、本体が入っていた箱です。

本体には黒い布製のカバーがかけられ、箱の中にはキーボードやマウスが入っていたような……。

本体は普通に重いです。

デスクトップパソコン本体です。昔、こういうケースをタワーとか言っていましたよね。それ以外の型って、なんだっけ？

しばらく、ノートパソコンを使ってきたので、デスクトップ自体が久しぶりですよ、私は。

上の画像は、側面を撮ったもの。まだフィルムがついているうえに、カメラを持った手が反射して写っていますね。

パソコンを起動すると、このスケスケのサイドから、中で赤く光っているファンなどが見えます。作動音は低めですが、処理が厳しくなるとガリガリ言います。

USB有線のキーボードが付いてきました。

打つとカチカチうるさいタイプで、個人的にはタッチが硬い印象。凹凸の少ないノートパソコンのキーボードに慣れた後だと、ちょっと大変。

無線レシーバーのマウスですね。

6ボタンありますが、基本的なのしか使っていません。

オン・オフのスイッチが硬いので、爪を伸ばしている人には不向き。

上の画像は、本体じゃない方の箱の中身。

ヘッドフォン、マウスパッド、ゲームコントローラがあります。

280mm×340mmもあるランチマット並みのクロス素材マウスパッド。

表面を触ると、少しスベスベした感触。

人によっちゃ、デカ過ぎだよね。

アナログ接続のヘッドフォンです。

これが一番、予想よりも良かったもの。耳元で回転するので、ピッタリ覆いやすくて、付け心地も楽。

問題は、使わないときに置いておく場所。つまりは、ヘッドフォン・スタンド。アルミラックにぶら下げたS字フックにかけるのも、なんか嫌なので。

上の画像は、ハピタスでのポイント還元。13460pt分が、有効判定されていますね。

基本的には1pt＝1円相当で、Amazonギフトカードなどに交換できます。これを書いている時点では、Amazonギフトカードの交換レート：490pt→500円分。楽天ポイントの交換レート130pt →100ポイント。

ハピタスにおけるマウスコンピューターの料率は購入時で6％あったので、例えば楽天市場で同じのを買うよりお得と判断したのが購入理由の1つ。

0や5のつく日は楽天市場でポイント5倍とか、お買い物マラソンで買いまわった分だけポイント倍という誘惑はありますが、G-Tune DG-I5G6T(セットモデル)として見た場合、多少のスペックの違いはあるものの、楽天市場では229,900円。自社サイトでは199,800円と、最初に払う額に結構な開きがあるわけです。これが購入理由の2つめ。

何より、楽天市場では細かなカスタマイズができない。これが3つめ。

もし、同じような理由で自社サイト購入をお考えの方がいましたら、下記リンク先からハピタス経由で買うのを考えるのも手です。

ローカル環境で「Stable Diffusion」を動かすためですね。

Google Colaboratory で使えていたころが懐かしい……。無料で、という意味で。

まぁ、そういう用途なんで、付属のコントローラーをレビューする日は来ないかも。