Fireタブレットに「microSDカード」を入れてみた

「Fire 7」のmicroSDカードスロット

「Fire 7 タブレット」に「microSDカード」を入れると、どんな感じだったのかというメモです。

写真の通り、microSDカードスロットは側面にあります。

普段はカバーで覆われていますが、写真のようにズラせば、カードが入れられる仕様。

 

microSDカードの挿入

奥まで入れたmicroSDカード

microSDカードを奥まで入れると、写真のような感じ。

ここまで入れたら、カバーを戻します。

カバーをしたmicroSDカードスロット

カバーをパチンとはめ込んだら終わり。

元通りですね。

 

カード挿入後の画面

フォーマットの催促

microSDカードは、ストレージ端末として認識され、「タップしてセットアップ」を促されます。

 

互換性のないmicroSDカード

互換性のないmicroSDカード

microSDカード次第では、上記のようなメッセージが表示されます。

音楽データが幾つか入っている場合は、上のような画面は出なかったはず。こういうのが出たのは、内部ストレージとして使用していたものを入れた時だったかな。

こうなったら、カード内のデータを消して使う「フォーマットして消去」一択。

 

別の表示

フォーマットの催促

内容的には同じフォーマットの催促ですが、こういった画面もありました。

こちらも、「このストレージデバイスをフォーマットしますか?」と出たら、「ストレージデバイスをフォーマット」を実行するしかない。

 

ストレージ端末の用途

ストレージ端末の用途

ずっと入れたまま使うなら「タブレットのストレージ」で、あっちこっちデータを移動させるなら「外部ストレージ」ですかね。

500円くらいで買った32GBのmicroSDカードを使っていますが、「Fire 7 タブレット(16GB)」と「Fire 7 タブレット(32GB)」では、価格が2,000円違うので、何というか……。