アルマーニジーンズの生産国を調べてみた
今までに購入したアルマーニジーンズの生産国をチェックしてみました。上の写真は、生産国がイタリア(Italy)のもの。
ジョルジオ アルマーニ ジャパン株式会社は、東京都中央区にある1987年設立の会社。ジョルジオアルマーニ(Giorgio Armani)は、イタリアで誕生したブランド。設立は1975年。
なお、統合されたので、アルマーニジーンズは過去のブランド。
ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)社は、2017-18年秋冬シーズンを最後に「アルマーニ コレツィオーニ(ARMANI COLLEZIONI)」と「アルマーニ ジーンズ(ARMANI JEANS)」を再編すると発表した。
18年春夏以降は、「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」と「アルマーニ エクスチェンジ(A|X ARMANI EXCHANGE)」の3ラインに集約。2ラインは「エンポリオ アルマーニ」に組み込む予定だ。
中国、カンボジア、チュニジア、ルーマニア
上の写真は、左が中国(China)で、右がカンボジア(Cambodia)です。
どのジーンズも、百貨店に入っているテナントで買っています。
サイズはウエスト的には緩め。緩めにしないと、股間周りがキツいんですよね。
上の写真は、左が中国(China)で、右がチュニジア(Tunisia)です。
上の写真は、左が中国(China)で、右がルーマニア(Romania)です。
2000年代の購入が多かったはず。価格もバラバラですが、縫製工場は賃金が安い国に建てられるイメージ。
この文章を書いている時点では、衣料品の輸出国における国別の割合は中国、バングラデシュ、ベトナム、トルコ、インドといった具合。
国際的な経済制裁をあざ笑うかのような錬金術を世界で展開する北朝鮮「39号室」。元幹部や海外派遣労働者、国連検査官の証言や、蘭ライデン大学のブロイカー教授が入手した極秘データから、独裁を支える「地下資本主義」の盤石さが判明する。ハッカー教育、アルマーニの製造請負、シリアへの化学兵器…ピョンヤン取材も交えて大追跡。原題:Bureau 39:Kim’s Cash Machine(独 2020年)。
確認した理由
関税が話題になっていたので、生産国の変遷を確認してみただけです。思った以上に中国のターンでしたね。
ついでに古着としての価格もチェック。割と、価格を保っていました。