Amazonで、ストア評価を見る方法

Amazonの段ボール

Amazonに関するメモを書いたページです。内容は、次の通り。

ストアフロントの評価は、ショップ・レビューみたいなもの。その見方とパラメータについて書いています。

なお、AmazonデバイスやKindle本、「この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します」な商品などは、評価の対象外となっています。

 

ストアフロントを見る方法

カート下のリンク

「カートに入れる」「今すぐ買う」のボタンの下に、販売元の名称があります。このリンクをクリックすると、ストアフロントに移動します。

ただし、AmazonデバイスやKindle本、「この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します」な商品などは、評価の対象外となっています。発送だけAmazonなら話は別。

上の画像では、「限られた素晴らしい調理」がショップ名です。変な名前なのは、無理矢理に和訳したからでしょう。

訳さずに書けば、「Cooking Marvellous Limited」です。確か、海外から「Royal Mail」で届いたはず。

 

sellerのパラメータ

Amazonの商品アドレスは「https://www.amazon.co.jp/dp/XXX~/」といった感じで、「XXX~」の箇所に10桁の英数字が入ります。

これは「ASIN(Amazon Standard Identification Numberの略)」で、言わばAmazon限定の商品コード。

例えば、「SALONIA ストレートアイロン SL-004S」なら「B0096JYZMA」になります。

ページ移動をしていれば、「amazon.co.jp/」と「/dp/」の間に、日本語で商品名が入ることもあるでしょう。

そのアドレスに、パラメータが入ることがあります。「XXX=~」といった具合に始まり、区切れやつなぎ目には「&」がある感じで。

で、ストアを表すパラメータは「seller」で、イコールの後に14桁の英数字が入ります。「seller=A262UJVR1CVYPQ」といった具合に。

以下は、ストアフロントのサンプル。

上記のリンク先アドレスは「https://www.amazon.co.jp/sp?_encoding=UTF8&seller=A262UJVR1CVYPQ」です。

Amazon内を移動するうちにアドレスが長くなりますが、上記のアドレスの「seller」の値だけ替えれば、その商品を販売しているストアフロントのページ移動します。

なお、マーケットプライスのパラメーターは「marketplaceID」です。

人

「商品はサクラ・レビューを依頼していても、こっちは忘れているかも」

ストアフロントの評価は、「出品者に対する評価を投稿する」というリンクから行えます。購入者が出品者に対して。

 

セールでの値下げ傾向

Amazonの段ボール

「Fire TV Stick 4K(Alexa対応音声認識リモコン付属)」というAmazonデバイスの値動きを見ると、最安値になったのは「Cyber Monday(12月開催)」です。

通常6,980円の品が4,480円になっています。他のセールでは、5,480円でした。並みのセールでは1,500円引きがいいところなのに、「Cyber Monday」では2,500円引き。この割引率は、他のAmazonデバイスにも見られました。

なので、「Cyber Monday」は他のセールより安くなる傾向にあると言えるでしょう。

以下は、「Fire TV Stick 4K(Alexa対応音声認識リモコン付属)」のモノレート・ページ。値動きの記録です。

 

ASINの利用

モノレートで商品の値動きを見たいとき、商品名で検索するより、ASINを使った方が手っ取り早いかも。JANコードでもいいんでしょうけど。

「Fire TV Stick 4K」は、「Prime Day(7月開催)」で安くなっていませんでしたが、他の商品なら……。

おや? 値下げすらしていない。発売前だったかな?

他の商品を見てみよう……。

「Prime Day(7月開催)」より安い日が山ほどある……。

2019/10/24の1,190円、これはタイムセールかな? 2017年5月7日の440円は、バグったとしか思えない。何があったんだろう?

う~ん、値下げ傾向を追うと闇が見えてくる。

 

Amazonのクーポン

Amazonのメニューで「ランキング」の横にあるリンクを押すか、「Amazon クーポン」で検索すれば、割引クーポンの特集ページに辿り着きます。

「表示価格から10%OFF」という割引率と、商品の画像がずらっと並んでいて、「クーポンをもらう」ボタンでゲット可能。

対象の品は、消耗品、日用品、家電、ドリンク類が多い印象。欲しいのが無いので、使ったことはありませんが、そういうのをネットで買う人にはいいかも。

⇒「クーポン 」を確認